与謝野町議会 > 2022-09-15 >
09月15日-06号

  • "人材"(/)
ツイート シェア
  1. 与謝野町議会 2022-09-15
    09月15日-06号


    取得元: 与謝野町議会公式サイト
    最終取得日: 2023-05-06
    令和 4年  9月 定例会(第110回)          第110回令和4年9月与謝野町議会定例会会議録(第6号)招集年月日 令和4年9月15日開閉会日時 午前9時30分 開会~午前10時28分 散会招集の場所 与謝野町議会会議場1.出席議員       1番  杉上忠義       9番  河邉新太郎       2番  藤田史郎      10番  永島洋視       3番  野村生八      11番  三田義幸       4番  高岡伸明      12番  安達種雄       5番  浪江秀明      13番  家城 功       6番  渡邉貫治      14番  和田裕之       7番  今井浩介      15番  山崎良麿       8番  山崎政史      16番  宮崎有平2.欠席議員(なし)3.職務のため議場に出席した者      議会事務局長    前田昌一    書記        坂根加奈子4.地方自治法第121条の規定により、説明のため出席した者      町長        山添藤真    代表監査委員    田中眞一      副町長       井上雅之    教育長       長島雅彦      企画財政課長    小池大介    教育次長      柴田勝久      総務課長      長島栄作    社会教育課長    植田弘志      防災安全課長    藤垣浩二    福祉課長      田辺茂雄      CATVセンター長 谷口義明    子育て応援課長   下川賢司      税務課長      吉岡素子    保健課長      平野公規      住民環境課長    中上伸午    商工振興課長    三田大智      会計室長      安田 敦    観光交流課長    市田桂一      建設課長      柴山 進    上下水道課長    山添雅男      農林課長      矢野彰男5.議事日程  日程第1 議案第69号 令和4年度与謝野町一般会計補正予算(第3号)                                (質疑~表決)  日程第2 議案第70号 令和4年度与謝野町下水道特別会計補正予算(第2号)                                (質疑~表決)  日程第3 議案第71号 令和4年度与謝野町農業集落排水特別会計補正予算(第1号)                                (質疑~表決)  日程第4 議案第72号 令和4年度与謝野町介護保険特別会計補正予算(第2号)                                (質疑~表決)  日程第5 議案第73号 令和4年度与謝野町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)                                (質疑~表決)  日程第6 議案第74号 令和4年度与謝野町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)                                (質疑~表決)  日程第7 議案第75号 令和4年度与謝野町財産区特別会計補正予算(第1号)                                (質疑~表決)  日程第8 議案第76号 令和4年度与謝野町水道事業会計補正予算(第2号)                                (質疑~表決)6.議事の経過     (開会 午前9時30分) ○議長(宮崎有平) おはようございます。 本日は、令和4年度一般会計補正予算特別会計補正予算の審議を行いますので、よろしくお願いいたします。 ただいまの出席議員数は全員であります。 定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。 本日の会議は、お手元に配付しております議事日程に従い進めたいと思います。 日程第1 議案第69号 令和4年度与謝野町一般会計補正予算(第3号)を議題とします。 本案については、既に質疑に入っております。 一昨日に引き続き、質疑を続行します。 質疑はありませんか。 3番、野村議員。 ◆3番(野村生八) おはようございます。 それでは、前回に引き続き第3号補正予算について、2回目の質問をいたします。 まず、14ページ、収入ですが、民生費の下から3段目、民生費国庫補助保育士等処遇改善臨時特例交付金について、子育て応援課長に質問します。 まず、この趣旨ですね、内容について、どのような内容なのか、お答えいただきたいと思います。 ○議長(宮崎有平) 下川子育て応援課長。 ◎子育て応援課長下川賢司) おはようございます。 野村議員のご質問にお答えさせていただきたいと思います。 保育士等処遇改善臨時特例事業でございます。この交付金ということでございます。この国の要綱によりますと、新型コロナウイルス感染症の対応や少子高齢化への対応が重なる最前線において働く保育士等処遇改善として、賃金効果が継続される取組を行うことを前提として、引き上げる措置ということで実施するものでございます。 ○議長(宮崎有平) 野村議員。 ◆3番(野村生八) 保育士の、簡単に言えば給与を引き上げるという、処遇を改善するということのための制度として町に入ってきているお金ということですね。 福祉の事業所なんかでももちろんありまして、それは直接、国保連を通じてやりとりがされている、府を通じてやりとりがされていまして、保育士については、町を通じてということかなというふうに思います。 まず、この171万円なんですが、令和3年度、前年度は当初の額から大幅に返金ということで、減額という経過があったというふうに聞いています。その経過から見て、この171万円は全部、このまま使い切れる確定の額なのか、また、同じようなことが起こるのか、その辺は、どのような、今、現状だと認識されていますか。 ○議長(宮崎有平) 下川子育て応援課長。 ◎子育て応援課長下川賢司) お答えさせていただきます。令和3年度につきましては108万4,000円ほどの交付金のうち半分、約半分が返還金ということになっておりますが、一応、令和3年度につきましては、2月、3月分の支給額ということで申請をして算定したものでございますが、実質返還金というふうになったことでございます。 今回については令和4年度につきましては171万円ということで、4月から10月分ということで算定した額ですので、その支給額として支出するものということで把握しております。 ○議長(宮崎有平) 野村議員。 ◆3番(野村生八) 前年度は2か月で、実質50万円ぐらいとして、1か月25万円ぐらいで、今年度は4月から10月までの半年ですから、6倍して140万円とか何とかということで、若干ですけど、そこから見ると増えていますが、いえば事業が多いと、掛ける3%で増えていくわけですけども、これはもう完全に確定で使えるという形だということで認識したらいいということかどうかということ、簡単にお答えください。 ○議長(宮崎有平) 下川子育て応援課長。 ◎子育て応援課長下川賢司) お答えさせていただきます。一応、4月見込みで算定した額ですので、一応、支出する見込みということで申請をさせていただいて、そのための交付額が決定されたということと把握しております。 ○議長(宮崎有平) 野村議員。 ◆3番(野村生八) 福祉の事業所では、結構これ申請も難しくして、これを3分の2は、実質給与を増やす、恒久的に増やすものに使わなければならないとかいうことがあります。 見てみますと、この町へ来たお金の基準も、同じようなことが書いてあるかなというふうに思っておるんですが、基本的に、このお金は保育士さんの給与アップに全額使われているのか、使われ方としては、どのような町は管理されているのか、お聞きします。 ○議長(宮崎有平) 下川子育て応援課長。 ◎子育て応援課長下川賢司) お答えいたします。基本的に月額の3%を支給するということで、4月から9月までの人数分、掛ける、それぞれの方々の月額掛ける3%ということで算定させていただいた額ですので、そのように認識していただければというふうに思います。 ○議長(宮崎有平) 野村議員。 ◆3番(野村生八) 算定してということですが、先ほど言いましたように、期間限定ではありますけども、3分の2は基本給をアップするのに使わなければならないということになっていると思うんですね。だから3%の給与がアップされたのか、手当として3%分が出されたのかというのでは、全然意味が違うんですが、そこは、どのような形で出されていますか。 ○議長(宮崎有平) 下川子育て応援課長
    子育て応援課長下川賢司) お答えいたします。今回は手当ということで、その加算ということで月給に加算しているということで認識していただければというふうに思います。 ○議長(宮崎有平) 野村議員。 ◆3番(野村生八) それまでの特例交付金じゃない処遇改善というのは基本給アップに使わなければならないということにはなっていなかったですが、今回のこれは、言いましたように3分の2は少なくともということがあります。 そういう点では、そうであればベースアップを、やっぱりきちっと3分の2はすると、全額してもいいわけですが、いうことが必要ではないかなと思ってますが、今後について、これ10月以降は特例交付金じゃない形で、引き続きということにもなってますが、今後についてどのように考えておられますか。 ○議長(宮崎有平) 下川子育て応援課長。 ◎子育て応援課長下川賢司) お答えさせていただきます。10月以降の対応ということになると思いますが、国の試算では、国の考え方では9月までは、この特例事業を使うということで、それ以降については、公立の園については地方交付税措置を取る予定としているというふうにアナウンスがございます。 あと、民間の園については、公定価格の上で、その基準額を増額するというふうな形でアナウンスがあるところでございます。 ○議長(宮崎有平) 野村議員。 ◆3番(野村生八) 今あったように、10月で終わりじゃなくて、今後も、この趣旨が続いてくわけで、給与をアップするということに使う必要があるのではないかと考えますが、その点は、どう考えておられますか。引き続き手当という形ではなくて、給与アップということです。 ○議長(宮崎有平) 下川子育て応援課長。 ◎子育て応援課長下川賢司) お答えいたします。給与アップというところでございます。月の給与については、ちょっと把握をしておりませんので、ちょっと今、お答えを控えさせていただきます。 ○議長(宮崎有平) 野村議員。 ◆3番(野村生八) よろしくお願いします。 それで、先ほど言われましたように、民間の保育所についても対象になってまして、これ認可じゃないと対象になってないんかなと思うんですが、それについては市町村を通じて支給するということになってます。与謝野町では、これはどこに当たりますか。あるのか、ないのかお答えいただきます。 ○議長(宮崎有平) 下川子育て応援課長。 ◎子育て応援課長下川賢司) お答えさせていただきます。民間園ということですが、小規模保育園ということで、小規模保育園、こどもの森がございます。これが認可を受けた民間の保育所ということでございます。 あと、その把握しているところでは、認可外というところで、こどもの森保育園さんがございます。 ○議長(宮崎有平) 野村議員。 ◆3番(野村生八) この交付金は、民間の認可の保育所でないと出ないのではないかと思ってるんですが、その確認と。 そのこどもの森の小規模の中の小規模が認可になっているので、そこの部分には出るのかなと思っているんですが、その場合は市町村が、しっかりとした要綱に基づいた補助要綱をつくり、これは、よそでは保育所と学童保育も一緒につくっておられます。それに基づいた申請できっちり報告受けたという仕様になってますが、当町でも、そのような形で支給が、もう既にされているのかどうか、お聞きします。 ○議長(宮崎有平) 下川子育て応援課長。 ◎子育て応援課長下川賢司) お答えさせていただきます。まず1点目でございます。認可外保育所についての補助については、今回の、この特例事業については対象外ということになっております。 2点目でございます。小規模保育所への処遇改善にかかる支給につきましては、小規模保育所については、地域型給付金ということで、毎月、小規模保育所からの請求に基づきまして、その保育をしていただいている園児の人数に対して請求があって、それに対する運営費として支出をしているところでございまして、その地域型交付金処遇改善の枠として加算して、額として支給をさせていただいているところです。 ○議長(宮崎有平) 野村議員。 ◆3番(野村生八) この処遇改善特例交付金独自の支給ではなくて、認可の支給の中に組み込まれているという形かなというふうに思いましたが、少なくとも、独自の申請で、独自の報告ということが求められるのかなというふうに思ってまして、その辺はしっかり整理しながら、それが基本的な枠組みがきっちりされているような形で、ぜひお願いしたいと思います。 それで、先ほど言いましたように、学童も対象になっているんですが、町を通じては。学童の分が、これには計上されてないんですが、学童については、どのようになっていますか。社会教育課長にお聞きします。 ○議長(宮崎有平) 植田社会教育課長。 ◎社会教育課長植田弘志) 学童保育に関しまして、今、処遇改善がどういうふうになっておるかということでございます。ちょっと説明が要るかと思うんですけども、学童保育につきましては、現在6施設運営しておりますけれども、全て社会福祉協議会様のほうに委託事業ということでお願いしております。社会福祉協議会様のほうから、指導員のほうに給与といいましょうか、そういうのが出ておりますので、そこがどうなっているかということになろうかというふうに思っております。 先ほどありましたように、この処遇改善につきましては、今年の2月から行われております。今回、その2月に合わせて処遇改善を行ったということはございませんですけれども、その前に、昨年、何度もここで申しておりますけれども、学童保育の指導員の確保の問題がありまして、これにつきましては、昨年からずっと対応しておるという状況の中で、昨年の夏休みのときに、学童保育の指導員を確保したいということで、指導員というかアルバイト、近隣の大学のほうに、大学生の夏のアルバイトにお願いできないかという相談に行ったりしておりまして、そのときに本町の社会福祉協議会さんのほうのアルバイトの賃金につきましては、ずっとこれまでから最低賃金ぐらいということで、ちなみに昨年の時点でしたら910円という時間給でした。それでずっときていた、去年は、それだったんですけども、大学との話の中で、大学のほうの最低の、その賃金でいきますと960円ということを言われまして、その910円では到底、大学生のほうが行くことは、まずないだろうということがございました。 そういうことがありまして、ぜひ、アルバイトといいましょうか、指導員を確保したいということで、昨年の7月の賃金から、その910円というのを960円まで上げております。一気に50円上げさせてもらってまして、5.5%、そのときに上げております。 それで募集をしておったんですが、結果的に人員募集のほうは無理だったんですけれども、一定そこのところで、処遇改善という言い方じゃないんですけれども、賃金を上げることによって人材確保しようということで、既存の今、いらっしゃいます指導員の方の賃金もずっと上がっていっております。 そういうのがありまして、今年の2月の処遇改善のときは、既に、その時点で平均してですけど3%ぐらい上がっておりまして、一番下の方については5.5%上げてますので、処遇改善見合いのことを実施しておるというのが今の現状でございます。 今回、また、今後につきましても、今まで最低賃金でずっときておったのを、一定改善させていただいておりますので、今後につきましても、最低賃金が改定されるに当たり、処遇改善という言い方じゃないですけれども、賃金については改善していきたいというふうには考えております。 ○議長(宮崎有平) 野村議員。 ◆3番(野村生八) 補正予算なんで、学童保育分については、今回、計上されてないんですが、既に計上されているのか、今から計上されているのか、そこちょっと僕、知らないんでお聞きしたことと。 それから、10月から最低賃金が上がります。最低賃金を確保するのは賃金上、これは基本的なことで、その上に3%アップということが当たり前だろうと思っていますが、その考えについてはどうでしょう。 ○議長(宮崎有平) 植田社会教育課長。 ◎社会教育課長植田弘志) 答弁が漏れておりまして申し訳ございません。 予算につきましては、先ほど言いましたように社会福祉協議会さんに委託事業ということで、委託費でこちらのほうから社会福祉協議会さんのほうに払っておりますので、現時点では賃金等が増えたりしましても、当初予算の契約している金額で推移を見させていただきまして、年度末になりまして精算しますので、そのときに影響が出てくるかも分かりません。今回は補正予算等ございません。 ◆3番(野村生八) 町に入るんはいつですか。 ◎社会教育課長植田弘志) 交付金のほうがですか。 ◆3番(野村生八) はい、これと同じような形で。 ◎社会教育課長植田弘志) 学童保育につきましては、基本的に国が3分の1、京都府が3分の1、自治体が3分の1ということになってますんで、そういう交付金の中で整理されるということになっていると思っております。 今回、これ特別に上がっておるんじゃなくて、その交付金の精算の中で入ってくるようになるものと思っております。 二つ目の、その最低賃金とは基本的に違うんじゃないかという質問です。確かに処遇改善ということなんで、最低賃金とは違うものだと思っておりますけれども、先ほど言いましたように、昨年も最低賃金を上げる前に一定、その5.5%、一番低い方で上げておりますんで、処遇改善という言い方ができるのかなと思っております、そこで。去年につきましては。 この後、今後ですね、今年の10月になったら、また、最低賃金が上がりますけれども、それについては今、前向きに検討しております。ただ、それにプラスアルファ、今後も処遇改善ができるかということは、また、内部で検討させていただきたいというふうに思います。 先ほど言いましたですけれども、社会福祉協議会様に委託しておりますので、人件費だけではございません、その中に入ってますのが。いろんな経費が入っておりますので、その中で賃金アップができる分がありましたら、対応もできるかなと思っておりますけれども、全体を見ながらということで、今後の課題だというふうに認識をさせていただきます。 ○議長(宮崎有平) 野村議員。 ◆3番(野村生八) はい、分かりました。学童については、先日質問しましたように、職員を確保すること自身が大変で、こういう処遇改善は大事だということなんで、ぜひ、積極的な賃上げに使っていただきますように、よろしくお願いします。 続きまして、前回取り上げました、森林環境税について引き続き質問させていただきます。ちょっと時間がなくなりましたので中途半端になりますが、まず28ページの調査委託料について、再度質問します。 京都府が前回言いましたように、市町村を支援するのが主な事業で、その中で調査の中では府が持ってる航空写真のデータを、より精査、詳しくデータを精査、詳しいものにしてすることと、それを市町村に提供するというふうにありますが、この京都府が提供していただける航空写真では、難しい面があって、今回ドローンを飛ばしてということなのか。それについてはどのような状況ですか。 ○議長(宮崎有平) 矢野農林課長。 ◎農林課長矢野彰男) 野村議員のご質問にお答えします。現在、おっしゃられましたように、府の提供していただけるデータでは、林相界でありましたり、推定流木量が計算できないということで、より精度の高いドローンでの撮影をして、今回の資料を作成しようというものでございます。 ○議長(宮崎有平) 野村議員。 ◆3番(野村生八) もう一つの林道整備は、災害復旧ということで、時間ができましたので、全国の事例をずっと見たんですが、やはりこういう使い方で災害関係でふさわしいと思うのは、個人が林道を整備してやられてるところが災害あった場合には、なかなかそれは補助もできないし、市町村も手が入らない感じで、そこに使うということがありましたが、個人でできないんでね、それはいいのではないかなと思うんですが、本来町ができる災害、林道の災害復旧を、この税を使ってというのは、ふさわしくないのではないかなと、改めて思うんですが、この点についてはいかがでしょうか。 ○議長(宮崎有平) 矢野農林課長。 ◎農林課長矢野彰男) 野村議員のご質問にお答えします。今回の災害復旧に係る林道復旧森林譲与税を使うことについてなんですけども、おっしゃられますように、災害復旧につきましては、町が実施する場合、災害復旧事業等の活用も考えられることもございますが、今回の林道につきましては、今年、また来年も間伐を予定しておるエリアとして使う林道となっております。 仮に、国の災害復旧事業等を活用しようと思いますと、災害査定なりの実施がありますので、それを待ってということになると、どうしても繰り越すということで事業実施が遅くなりますので、今回、森林環境譲与税を活用して、災害復旧をさせていただこうと考えているものでございます。 ○議長(宮崎有平) 野村議員。 ◆3番(野村生八) これ事業を進める上では、まず調査が大事だと思います。その後、それに基づいた意向を聞いていくということが大事だと思います。その後で森林計画をつくって事業を進めていくことになると思います。 既に男山でされているという答弁がありましたが、全ての調査が終わってから事を始めるということではないと思うんですね。調査をされたところから順番に意向調査を始めて、できるところから事業を始められると思います。そういう点では、調査も、まだ、どんどんしていかんなんということで、必要な事業はかなりあるといいますか、できるのじゃないかと思ってまして、この間、言われた、なかなか使えないという話がありましたが、私は使えるのではないかと思えるんですが、これはいかがでしょうか。 ○議長(宮崎有平) 矢野農林課長。 ◎農林課長矢野彰男) 野村議員のご質問にお答えします。先ほどのご質問で言いました、今年度につきましては、現在、考えておりますのは男山ということで考えております。 男山で昨年度、アンケート調査を実施しまして、今回の資料に基づいて、また森林所有者なりの方と接触していく中で、当然、そこの男山の一定道筋がついた後には、次の対象となります民有林の未整備地ということが今回対象になってきますので、そういった中で民有林の未整備地を確認しつつ、次の地域に移っていくというのが、事業上で考えておるところでございます。 ○議長(宮崎有平) 野村議員。 ◆3番(野村生八) するべき、できる事業はどんどんあるんだと思ってるんで、限られた税を、ぜひそこに使っていただいて、町が本来、今までしてきた、さっき言われた説明というのは環境税なくてもやられてきたと思うんですね。そういう点については、そちらのほうで、ぜひしていただきたいというふうなことは指摘しておきたいと思います。 それで、前回、確かに言われたように、まだ、これ徴収が始まってない、令和6年からということですね。税務課長に質問しますが、この令和6年から始められる内容と、どういう形で町民から徴収されるのか。そして、京都府が今まで税として森林に関わって徴収されてるものとの関係はどうなのか、この点についてお答えください。 ○議長(宮崎有平) 吉岡税務課長。 ◎税務課長吉岡素子) 議員のご質問にお答えしたいと思います。議員ご案内のとおり、森林環境税でございますが、令和6年度から国内に住所を有する個人に対しまして、課税される国税でありまして、市町村においては個人住民税の均等割と合わせて、一人年額1,000円が課税されることとなっております。その税収は、全額が森林環境譲与税として京都府、市町村へと譲与されることとなっております。 それで、現在の町民税の均等割でございますけれども、復興税によりまして、平成26年度から均等割に町府民税それぞれ500円が加算されておりまして、それが令和5年度までの10年間となっております。また、先ほどの平成28年度からの京都府が豊かな森を育てる府民税を導入したことに伴いまして、府民税に600円が課税されております。 その京都府豊かな森を育てる府民税は、平成28年度から5年間ということで、令和2年度までとなっておりましたが、さらに5年間の延長措置で、令和7年度までとなっております。併せまして、現在の町府民税の均等割は年額で5,600円となっております。 ○議長(宮崎有平) 野村議員。 ◆3番(野村生八) 令和6年度から、実質は令和7年度が全体のスタートということで、1,000円ということで徴収されるということで、国の税金が市町村を通じて徴収されると、それで先ほどありました府のものと、本来終わっているものが延長されてかぶるわけですが、農林課長に質問しますが、事業としては、これはどう違うのか、また、それが延長される可能性があるのか、その辺はどう見ておられるのか、お聞きします。 ○議長(宮崎有平) 矢野農林課長。 ◎農林課長矢野彰男) 野村議員のご質問にお答えします。森林譲与税で実施する事業と京都府の豊かな森を育てる府民税というところの事業のすみ分けということになってくると思うんですけども、京都府さんとも、ご説明聞いている中では、やはり森林環境譲与税の一定用途がかなり決められておるところがございます。 そういった中で森林環境譲与税で活用できる分については、森林環境譲与税を活用しつつ、そこでできない、よりきめ細やかな事業を豊かな森を使ってやっていくというふうにすみ分けがされていると考えております。 ◆3番(野村生八) ありがとうございました。終わります。 ○議長(宮崎有平) ほかに質疑はありませんか。 14番、和田議員。 ◆14番(和田裕之) 失礼します。それでは、一般会計補正予算(第3号)につきまして、2回目の質問をお願いいたします。 26ページの予防接種事業について、簡単に、保健課長にお伺いを、何点かしておきたいというふうに思います。まず、私は所管課ではございませんので、確認をいたしますが、先般の総務委員会では、新型コロナウイルスワクチンの接種事業ということで、オミクロン株対応ワクチンと呼ばれる、これはいわゆるオミクロン株のBA1、そして、オリジナル株、いわゆる従来株ですね、これに対して有効とされる2価ワクチンと呼ばれる追加接種についての9月2日現在での接種の概要、また接種時期等について一定、委員会のほうで説明がされたというふうに私は認識をしております。 国では、この2価ワクチンについて、厚生科学審議会、予防接種・ワクチン分科会等で議論がされてきまして、薬事承認申請中ということでしたけれども、私が一般質問させていただいた、先般の9月12日に、厚労省は特例承認をしたということで認識をしています。 本件については、やはり住民の方も大変気にされている方、関心を持っておられる方が大変多いのではないかというふうに思っておりますので、このワクチンの概要、そして接種時期、あるいは接種対象等について、簡単で結構ですので、ご説明が頂きたいと思います。 ○議長(宮崎有平) 平野保健課長。 ◎保健課長平野公規) 新型コロナワクチンの接種事業に関しましてというふうなことでございます。ここ1か月間、オミクロン株に対応するワクチンの接種というふうなことで、国のほうで検討が進められてきたというふうな状況でございました。 昨日なんですが、厚生労働省のほうで分科会が開催されまして、そのオミクロン株対応接種の具体的な内容の方向性が決定をいたしたというふうなことでございます。 その概要を、ご説明させていただきたいと思いますけども、今回の対象となる方は、初回接種を完了した方のうちの12歳以上の全ての方が、このワクチンの対象となるというふうなことでございます。また、接種間隔といいますか、それも決定を、方向性が決定されまして、前回の接種から5か月以上の間隔を開けて接種をするというふうなことで方向性が決定されたというふうなことでございます。 ただし、今後、いろんな情報を、知見を勘案いたしながら、それを前倒しにするようなことも検討、今後、検討していくというふうなことでございますので、ひょっとしまして、今後、5か月から短縮された接種期間で実施をされる可能性が高いというふうなことでございます。 あと、今回の新型コロナワクチンの接種に関しましては、特例の臨時接種というふうなことで、これまでは、9月30日までが接種の期間というふうなことだったんですが、それが、延長されまして、令和4年度の年度末、令和5年3月末まで実施の期間が延長されるというふうなことが決定をしたというふうなことでございまして、今後、昨日の厚労省の分科会の決定を受けまして、予定といたしましては9月20日以降、政省令等の公布が行われまして、正式に実施をしていくというふうなことになったというふうなことでございます。 本町におきましては、その状況を受けまして、現時点で調整中なんですが、9月27日から、そのオミクロン株の対応ワクチンを、まずは現在、4回目の接種対象となっておられる方で、まだ、接種を終えられていない方から、順次、開始をしていきまして、その後、ワクチンの供給状況を見ながら順次、接種対象者を拡大をしていきたいというふうなことで考えているというふうなことでございます。 ○議長(宮崎有平) 和田議員。 ◆14番(和田裕之) 詳しく説明を頂きました。 ちょっとここで問題なのは、この2価ワクチンの有効性についてでございます。現在の主流株というのが、先般、一般質問でも申しましたとおりBA5、これに、ほとんどが置き換わっているという、こういった現状の中で、このワクチンはBA1株と従来株のスパイクタンパクを成分として作ったワクチンということであります。いわゆる今回の2価ワクチンが、このBA5に対して有効なのかどうなのか、またオミクロン株の対応ワクチンが、今、先ほどの答弁では9月27日から接種開始が予定されているという中で、この従来株対応ワクチンの接種を、このワクチンができるまで、こういったワクチンができるまで、待たれる方がいらっしゃるのではないかということが全国的にも懸念されているのではないかというふうに思うんですが、その点の見解をお願いします。 ○議長(宮崎有平) 平野保健課長。 ◎保健課長平野公規) 今回、供給されるオミクロン株対応ワクチンに関しましては、議員がおっしゃられますように、従来株に対応したものと、そのオミクロン株のBA1型に対応した二つの効果を持ったワクチンというふうなことで供給されるというふうなことでございます。 現在、ファイザー社とモデルナ社におきまして、BA4、BA5のワクチンの開発が、もう完了してきているというふうなことを聞いておりまして、それに関しましては、現在、厚生労働省のほうに薬事承認を申請されている最中だというふうなことでございます。 議員おっしゃられました、現在BA5の流行下というふうなことなんですが、一応、いろんな知見を踏まえたというふうなことでお聞きしておりますのが、BA1型のワクチンでありましても、十分BA4、BA5の流行下においても効果があるというふうなことはお聞きしておりますので、また一応、BA4、BA5の型のワクチンが供給を今後されるといたしましても、その現在、そのオミクロン流行下におきましても、BA1でも十分効果はあるというふうなことはお聞きいたしておりますので、まずは供給されるワクチンを対象となる方に関しましては、速やかに接種をしていただきたいというふうに考えてございます。 ○議長(宮崎有平) 和田議員。 ◆14番(和田裕之) ちょっと話がややこしくなるので、BA4、BA5対応ワクチンについては、ちょっと後ほど触れたいと思います。 今回のBA1対応の2価ワクチンについては、課長おっしゃるとおり、ファイザー社の臨床試験等でもBA1、この対応ワクチンは、ウイルスの働きを抑える中和抗体の、この値が従来ワクチンを使った場合の1.56倍とされておりまして、おっしゃるようにBA5に対しては、このBA1には劣るものの中和抗体の値は上がっていると、上昇しているというような臨床結果も出ておりますし、また、多くの専門家、そして、医師の間でも、このオミクロン株対応のワクチンを多くの人が受けられる環境が今から整ってくるということですけれども、今できること、最善を尽くすという意味でも、この現行の従来株対応ワクチン、これを打っていくべきだと指摘をする専門家が多いように私は思います。 やはり従来株のワクチンでも、この目的である一定の重症化予防効果というものはあるというふうに考えられておりますし、いろいろと、私も感染された方のご意見というか、症状をお聞きしてましても、40代の方でお聞きをしていると、その方は、一人の方は2回しかワクチンを打ってなかったというようなことで、これどちらも基礎疾患等はなかったんですが、片方の方は2回しか打ってなかったので、大変しんどい状況だったと、救急車を呼ばなあかんようなしんどさだったというようにおっしゃっている方と、もう一人の方は3回打っておられて、症状としてはインフルエンザのほうがしんどかったと、軽症で済んだというような方もおれられます。 そういった意味でも3回目接種も含めて、やはり接種率が下がっているというのが全国的な事実かなというふうに思うんですが、当然、この接種率を上げていくことも重要だと思います。 当然、何回も言ってますけれども、このワクチン接種については、予防接種法の第9条の規定に基づいて努力義務ということではありますけれども、強制ではないということは、当然のことでありますので、我々が強制して、どうのこうのというもんではないということです。 それが先ほどお話にあったBA4、BA5という、これに対応したワクチンというのがファイザーが、13日に厚労省のほうに申請を出されたと、このように発表がされています。 この件については、あまり話すと、ちょっと話がややこしくなると思うんですが、今後の予定について、分かる範囲で、ちょっとその点のとこもお聞きをしておきたいと思います。 ○議長(宮崎有平) 平野保健課長。 ◎保健課長平野公規) 現在、薬事承認中のBA4、BA5の供給時期等に関しましては、全く私のほうには情報はないというふうなことでございまして、承認されれば、いつからそれに切り替わるんだというふうなことは、全く、今後、国のほうで検討されるだろうというふうなことかなというふうに考えております。 ○議長(宮崎有平) 和田議員。 ◆14番(和田裕之) 人とウイルスの攻防というのは、本当にいたちごっこだなというふうに改めて感じるわけでございますが、当然、このBA1対応の2価ワクチンが最初に使われて、その後の切替えですね、このBA4、BA5のワクチン切替えということになるんかなと思います。 現段階での、実験室の段階では、このBA5対応のワクチンが、今回、開始をされるBA1対応よりも優れているという根拠、エビデンスは、まだないということで、効果は、それほど変わらないのではないかという専門家の意見もありますので、やはりそういった意味でも、今できる、打てるワクチンを先行して打っていただくことが命を守る、重症化を防ぐ方法なのかなというふうに私も思っております。 やはり今後、住民に対して、このワクチンについての情報提供ですね、こういった効果等も含めて、周知徹底をしていただきたいと思いますが、その点いかがでしょうか。 ○議長(宮崎有平) 平野保健課長。 ◎保健課長平野公規) 先ほども申し上げましたが、昨日、決定された、その具体的な情報、5か月間隔を空けるだとか、その辺に関しまして決定いたしましたので、速やかに広報、町のホームページ、文字放送、それから新聞折り込みを活用しまして、その混乱がないように、十分な周知に努めてまいりたいというふうに考えております。 ○議長(宮崎有平) 和田議員。 ◆14番(和田裕之) 課長おっしゃるとおり、ぜひ混乱が起きないように周知徹底をお願いをしたいと思います。 以上で終わります。ありがとうございました。 ○議長(宮崎有平) ほかに質疑はありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(宮崎有平) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結します。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(宮崎有平) 討論なしと認め、これにて討論を終結します。 これより、議案第69号を採決します。 本案については、原案のとおり決することに賛成議員の起立を求めます。     (起立全員) ○議長(宮崎有平) 起立全員であります。 よって、議案第69号 令和4年度与謝野町一般会計補正予算(第3号)は、原案のとおり可可決することに決定しました。 次に、日程第2 議案第70号 令和4年度与謝野町下水道特別会計補正予算(第2号)を議題とします。 本案についても、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。 質疑はありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(宮崎有平) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結します。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(宮崎有平) 討論なしと認め、これにて討論を終結します。 これより、議案第70号を採決します。 本案については、原案のとおり決することに賛成議員の起立を求めます。     (起立全員) ○議長(宮崎有平) 起立全員であります。 よって、議案第70号 令和4年度与謝野町下水道特別会計補正予算(第2号)は、原案のとおり可決することに決定しました。 次に、日程第3 議案第71号 令和4年度与謝野町農業集落排水特別会計補正予算(第1号)を議題とします。 本案についても、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。 質疑はありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(宮崎有平) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結します。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(宮崎有平) 討論なしと認め、これにて討論を終結します。 これより、議案第71号を採決します。 本案については、原案のとおり決することに賛成議員の起立を求めます。     (起立全員) ○議長(宮崎有平) 起立全員であります。 よって、議案第71号 令和4年度与謝野町農業集落排水特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決することに決定しました。 次に、日程第4 議案第72号 令和4年度与謝野町介護保険特別会計補正予算(第2号)を議題とします。 本案についても、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。 質疑はありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(宮崎有平) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結します。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(宮崎有平) 討論なしと認め、これにて討論を終結します。 これより、議案第72号を採決します。 本案については、原案のとおり決することに賛成議員の起立を求めます。     (起立全員) ○議長(宮崎有平) 起立全員であります。 よって、議案第72号 令和4年度与謝野町介護保険特別会計補正予算(第2号)は、原案のとおり可決することに決定しました。 次に、日程第5 議案第73号 令和4年度与謝野町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を議題とします。 本案についても、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。 質疑はありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(宮崎有平) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結します。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(宮崎有平) 討論なしと認め、これにて討論を終結します。 これより、議案第73号を採決します。 本案については、原案のとおり決することに賛成議員の起立を求めます。     (起立全員) ○議長(宮崎有平) 起立全員であります。 よって、議案第73号 令和4年度与謝野町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決することに決定しました。 次に、日程第6 議案第74号 令和4年度与謝野町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)を議題とします。 本案についても、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。 質疑はありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(宮崎有平) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結します。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(宮崎有平) 討論なしと認め、これにて討論を終結します。 これより、議案第74号を採決します。 本案については、原案のとおり決することに賛成議員の起立を求めます。     (起立全員) ○議長(宮崎有平) 起立全員であります。 よって、議案第74号 令和4年度与謝野町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決することに決定しました。 次に、日程第7 議案第75号 令和4年度与謝野町財産区特別会計補正予算(第1号)を議題とします。 本案についても、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。 質疑はありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(宮崎有平) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結します。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(宮崎有平) 討論なしと認め、これにて討論を終結します。 これより、議案第75号を採決します。 本案については、原案のとおり決することに賛成議員の起立を求めます。     (起立全員) ○議長(宮崎有平) 起立全員であります。 よって、議案第75号 令和4年度与謝野町財産区特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決することに決定しました。 次に、日程第8 議案第76号 令和4年度与謝野町水道事業会計補正予算(第2号)を議題とします。 本案についても、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。 質疑はありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(宮崎有平) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結します。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(宮崎有平) 討論なしと認め、これにて討論を終結します。 これより、議案第76号を採決します。 本案については、原案のとおり決することに賛成議員の起立を求めます。     (起立全員) ○議長(宮崎有平) 起立全員であります。 よって、議案第76号 令和4年度与謝野町水道事業会計補正予算(第2号)は、原案のとおり可決することに決定しました。 以上で、本日の日程は全部終了しました。 本日はこれにて散会します。 次回は、9月20日午前9時30分から開議しますので、ご参集ください。 お疲れさまでした。     (散会 午前10時28分)...